フロント仕上の丸棒・丸パイプ に注目!

「研究試作note」や「展示会」で度々ご紹介していた丸パイプですが、幸運なことに、実際の建物に採用された試作サンプルを撮影する機会をいただきました!工事担当のお兄さんから「珍しいから、ホームページにどう?」と声がかかった、しかもこのサンプルがあるのはその当日だけという、非常にレアな事例ですのでぜひともご紹介させてください!

写真のサンプルのうち、あくまで板は色見本。実際に作られる製品は丸パイプでできている棚枠だそうです。この枠に棚板をはめ込み、ショーケースのようなインテリアに。丸パイプはステンレスで、直径13.8㎜。これまでご紹介してきた仕上を施した丸棒・丸パイプのどれよりも細いのですが、カラーリングはもちろん研磨目もとても綺麗に出ています。

お客様からは「真鍮をイメージした仕上」がご要望だそうです。ただ、実際の真鍮って意外と黄色が強くないですか? 別名「黄銅」とも呼ばれるくらいですし。加えて、これは個人的なイメージですが、真鍮ってなんとなくアンティークな印象がありますよね。実際の新しいきれいな真鍮のクリアな黄色さと、筆者のような金属素人がイメージする真鍮ってすこし違っているような…。
2色並んだ写真のうち、実際の真鍮に近いのはゴールド感が強い方、イメージの中の真鍮に近いのはゴールド感が弱い方かなあ、なんて思いながら急いで撮影しました。実際の素材を使うのではなく、仕上だからこその幅を持たせた表現ですね。

設置されるのはマンションのエントランスだそうです。とってもおしゃれですよね!
フロントの製品の使われ方に可能性を感じる案件でした。次々出てくる新しい製品、ご注目ください!

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